聴いたと入っても断片的ではあるが・・・
(オンエアが13:00〜25:00なので、全部聴くのは無理)
HFB演奏会に出演していた為、ホールと練習場の移動、帰路の車中で聴いただけなので・・・断片ですが記憶に残った部分を紹介
なお、オンエアされた内容はここで確認できます
http://www.nhk.or.jp/zanmai/archive/070321.html
ラジオをオンした時に流れていたのは「吹奏楽のための民話」懐かしい。そして「ディスコキッド」これって30年前の課題曲だったのね。バンドにこれを課題曲として当時取り組んだ方がいてびっくり!
帰路に聞いたのは第5部の最新吹奏楽事情より
トークと演奏曲をかいつまんで
・日本人作曲家が吹奏楽曲で2006国際作曲コンクールグランプリ獲得「鳳凰が舞う」(真島俊夫)
・新鋭の日本人吹奏楽作曲家が台頭しているらしい「セレブレイト
」(清水大輔)
・コンクール自由曲で最近人気があるのが「マゼランの未知なる大陸への挑戦」(樽屋雅徳)
・ヨーロッパで吹奏楽の楽曲をバックに物語を語るタイプの演奏が好評らしい:「ブレーメンの音楽隊」(広瀬勇人)←確かに聴いてて面白いひとつの形だなぁと感じた
・ヨーロッパの代表的な作曲家とマーチ2曲
マーチ「アルセナール」(ヴァンデルロースト)
センチュリオン(フィリップ・スパーク)
・最近の吹奏楽曲の傾向としてその国の伝統的な旋律を入れたものが出てきてるよ:ゲールフォース(ピーター・グレイアム)←先の鳳凰が舞うもそう言えるとの事
そして第6部 管楽器の入ったバンド(主にビックバンドか)の話
・ソロワークの集合のデューク・エリントン:「ザ・ムーチ」、バンドワークとしてのカウント・ベイシー:「キュート」
・新しい演奏形態としてのブラスト:「マラゲーニャ」
↑帰りの車中、途中疲れて仮眠を取っていたので間がごっそり記憶に残っていないのだが、マラゲーニャで覚醒(ww
・最後にファーガソンのバードランドに悶絶(ハイノート最高っす)
結局番組は一部しか聴けなかったのだが、他にも日本の吹奏楽を変えたといわれる「ギャルド・レピュプリケーヌ吹奏楽団」の演奏会模様など、聞き逃したのが惜しいものがいくつかあった。
また、放送してほしいなぁ。