nanの雑記帳

輪行袋として、タイオガのバイクキンチャク ミニベロ用を購入しました。これでMR-4Fをかついで何処にでも行くことが出来ます。

MR-4Fを輪行するには、まずハンドルを取り外します。付属の工具で簡単に外れます。その後、前輪を取り外し、エアサスユニットもはずし、そのまま後輪を前輪のフォークの間に挟みます。これで重ねた状態がこの写真の状態になります。ズボン用のマジックテープであまり動かないようタイヤなどを止めておきます。

その後バイクキンチャクを広げて収納したのが下の写真です。
サドルを取り外すともう少しコンパクトになりますが、袋内で暴れまわるので私は外してません。

バイクキンチャクには肩掛けベルトも付属してますが、すごくショボイです。他のかばんのものを流用したほうが良いかもしれません。

輪行状態にするのも、組み立てるのも、慣れてないせいか20分近く掛かりました。慣れればもう少し早く出来るようになるかもしれません。

持ち運んだ感想ですが、MR-4Fといえども10.7kgあるのでやはり重く感じます。電車内で置く場所や座る場所、座り方に苦労します。通勤電車だとなかなか安定しておける場所がありません。
移動すると袋内で動いたりするので、肩に掛けながら片手でフレームをつかんで安定させる必要があります。
また、ペダルが邪魔です(折り畳みペダルに変えようかしら)

いろいろ不満な点はありますが、これからこの輪行でどんどん出かけたいと思います。

　暖かくなってきたので、しばらく乗っていなかったMR-4Fを引っ張り出してきた。
しばらく放置していたのでタイヤの空気が抜けている。空気を入れないと行けないが、MR-4Fはフレンチバルブなので家の空気入れが使えない。一応携帯用空気入れが付属していたので、それを使って空気を入れて見た。
なにしろ、初めて触るフレンチバルブである。なかなかうまく入らない。しかし悪戦苦闘するうちに空気の入るポイントを発見し出来、空気をいれることが出来た。
　ロード車では空気圧の管理が重要とのことだが、これでは空気圧が分からない。仕方がないので近所の自転車屋に行き、空気圧計つきの空気入れを買ってきた。これも最初は勝手が分からず苦労したのは言うまでもない。
で、規定の空気圧にあわせてみたが、今一空気が入っている感じがしない。こんなもんなんかなぁと思いながら、多少空気圧を高めにして乗っている。

折り畳みロード自転車を購入しました。
GIANTのMR-4F(2005年モデル)です。

注文がちょうどモデルの切り替わり次期に当たってしまった為
届くまでに2ヶ月ほどかかってしまいましたが、ようやく届きました。

届いてまずやった事は、折りたたみと組み立て方の練習。
折りたたむとこんな感じになります。


で、慣れる為に家の周りを少し走ってみました。
さぁどこに行こうかな。