一般の吹奏楽団体である
斑鳩シンフォニックバンドにも参加しているのですが、夏のコンサートを行いました。
1部はポップス、2部は斑鳩町内の学校による演奏、3部はシンフォニックステージで、単独開催の演奏会ではなく、斑鳩町の文化行事色が濃い演奏会です。
いかるが吹奏楽フェスティバル Vol8
日時:2006年7月16日 13:30開演
場所:いかるがホール 大ホール
プログラム
《第1部》斑鳩シンフォニックバンド
オープニングメドレー
ディスコパーティー
カーペンターズ フォーエバー
ボヘミアン ラプソディ
ニュー シネマ パラダイス
《第2部》
斑鳩中学校、斑鳩南中学校、斑鳩・法隆寺国際高等学校、いかるがジュニア金管バンド の演奏
《第3部》斑鳩シンフォニックバンド
序曲「春の猟犬」 (A リード)
和太鼓と吹奏楽のための「大雪の響き」 (松浦 欣也)
1部はポップス、2部は斑鳩町内の学校による演奏、3部はシンフォニックステージで、単独開催の演奏会ではなく、斑鳩町の文化行事色が濃い演奏会です。コンサートの主催がバンドとホールの両方である。というのも他の吹奏楽コンサートには無い特色かもしれません。
斑鳩町には和太鼓演奏団体もあり、今回初めて共演しました。(パーカッションメンバーに和太鼓を叩かせるのではなく、和太鼓専門の奏者がその和太鼓の楽譜を叩くのがミソ)
こういう取り組みは一度だけでなく継続して行いたいものですが、選曲者によると「大雪の響きは」唯一の和太鼓と吹奏楽の為の楽譜との事。ということは次回を企画しても演奏する曲が無い!?