nanの雑記帳

ZaurusでOgg Vorbisを聴く (1)の続きです

いくつかCDからOgg Vorbisにエンコードしたところで、サイズと音質を比較してみました。

あるアルバムをエンコード 128kbps MP3で30Mのところ、80kbps Oggで18M程度におさまりました。ビットレートも違いますが、2/3程度に収まるようです。PCでのOggを聞くのには定番のWinampを使います。ここで日本語化キット共々入手できます。

128kbps MP3と80kbps Oggを聴き比べてみると・・・特に違いは感じられません。実用上は問題なさそうです。
(私の主観によるものなので、鵜呑みにはしないでください)

肝心のZaurusで聴く方法ですが、これも定番の mplayer と zplayer をダウンロードしインストールします。

Oggのデータは、SDカードなどにフォルダ単位で転送しておきます。
zplayerを立ち上げ、プレイリスト→新規作成→フォルダで適当なフォルダを指定してやれば、アルバム１枚分のプレイリストが作成されますので、あとは聴くだけです。プレイリストは保存できますので、適当に編集して保存しておくと再利用ができます。

MP3で運用していたときと比べて、音質そのまま、ファイルサイズ減少で収容できる楽曲数が増え、満足しています。

車を買い換えてからの一番の不具合がこの冷却水漏れである。
漏れとはいっても、駐車すると水溜りが出来るほどではなく、運転中にどこからか染み出して蒸発するといった類のものである。
1ヶ月ほどで、リザーバータンクのMAXからMINまで減ってしまうのである。

購入するときに販売店からは、「もしかすると減るかもしれません。不具合あれば連絡を」とは言われていたが、なかなか時間がとれず、電話で「やっぱ駄目です」と伝えていただけだったが、そろそろ限界かなと思い、入庫させて修理してもらうつもりである。

中古車は何かと手間がかかりますね。この前もタイヤがパンクしたし・・・
（パンク原因はタイヤの劣化が原因のようで、前オーナーがタイヤサイドを擦っていたのが致命傷となった模様←タイヤ店で指摘されました）

Ogg Vorbisは音楽のデジタルフォーマットの一種です。MP3やAACなどがこの世界では有名なのでしょうが、MP3と比べて同等の音質なら少ないビットレートで表現できるとの事です。
また、特許技術を使っておらず、GPLに従ってリリースされているので、Freeで使うことが出来ます。
ひょんなことからZaurusでOgg Vorbisが再生できることを知り、試してみました。

まずはOgg Vorbisフォーマットの音楽ファイルを作るところからはじめます。CDから吸い上げてエンコードするツールとしてCDexを使ってみました。
特徴として、CDから丸ごとエンコードできること、Ogg Vorbis対応でライブラリが入れ替えられること、CDDBに対応していることなどが上げられます。
CDexは http://cdexos.sourceforge.net/ から落とせます。
英語のソフトですが、日本語化パッチが出ています。
(マルチメディア→MP3関連 とたどるとダウンロードできます)

エンコードライブラリとしては、aoTuvがいいらしいので、Win32版のDLLを落としてきます。
CDexをインストールした後に、DLLを入れ替えます。

CDexを立ち上げて、まずは言語の設定を行います。
Option→Language→Japaneseで日本語になります(パッチ適用要)
次にエンコードの設定を行います。
オプション→設定→エンコーダと開き、エンコーダを「Ogg Vorbis」(aoTuvの表記もあるはず)。エンコーダオプションでビットレートを80Kbpsとします（MP3の128Kbpsと同等の音質らしいです）
またリモートCDDBを開いて、サーバを追加で「freedbtest.dyndns.org」を追加しておきます。うまくいけば日本語のCDDB情報が取得できます。

あとはおもむろにCDを突っ込んで、タグ情報をCDDBから取得し、F9でエンコードすれば、デフォルトでマイミュージックのMP3フォルダ以下に、アーティスト・アルバム毎にフォルダ分けされて格納されます。(設定変更は可能です)

尚、マシンのCPUパワーを喰う割にはエンコードに時間がかかったりします。
長くなりましたので、次回にPCでの再生 Zaurusでの再生について書きます。

iPodなの
実はペーパークラフトらしいです。「猛烈に欲しいものを我慢するための」ものらしいです（ｗ

ちょっと作ってみようかしら。
会社のデスクの上に置いていたら、だれか騙されるかな？

こんなものが発表されました。
やばい、物欲が・・・

キャリアがウィルコム？ うーむ
ＯＳがWindowsMobile？ うーむ
PIMまわり PPCだしなぁ うーむうーむ・・・

でも EBtWDEのPPC化？ がもしすすんだら、買ってしまいそうだ。
＃ それくらいEBt(解説)を現ザウルスで使い込んでいるので

ふらりと酷道めぐりにでかけてきました。
（酷道[こくどう]＝「酷い国道」の略 車同士すれ違えないような凄い山道の国道のことをこういう）



とある酷道のトンネル前です。２年ほど前まで現役の国道でした。現在も国道指定されていますが、新トンネルが開通し、ここを通るひとはほとんどいません。
車と比べるといかに幅がせまいか判ると思います。（一応このトンネルを抜けてきました）
トンネル前の看板には 高さ制限4.0mとあります。高さより幅を注意しないと・・・



お目当ての鉱石運搬鉄道はベルトコンベヤに取って代わられ廃線となっておりました。



鉱山付近で昔使われていた機関車と貨車がそのまま放置されていました。

酷道？これでもかと堪能してきましたよ。写真には撮ってませんが・・・(携帯電話のカメラだったので撮影に失敗したのが真相)

日本橋にある魚釣り居酒屋のざうおに行ってきました


店内に巨大ないけすがあり、釣りをして釣れた魚をすぐ調理していただくことが出来ます。
戦果は・・・鯛３匹にヒラメ１匹。生け造りに塩焼きとおいしく頂きました。
これだけ釣ると、いくら安いとはいっても笑えない値段になってきます。店の策略にまんまとはまった！？

最近耳について離れないFlashです
http://akkaze.hp.infoseek.co.jp/mari.htm (音声注意)

avexの「のまねこ問題」を調べているときに、空耳flashで検索していたらたまたま見つけてしまいました。
空耳の歌詞と、シュールなflash映像が目と耳について離れませんｗ

詳細については、下記まとめサイトが詳しいですが
http://www.geocities.jp/fk_house/supermario.htm
スーパーマリオRPGのハナチャンの森の曲とドイツの無声映画「メトロポリス」のワンシーンをあわせたものだそうです。

納車から二週間ほどたったある日、何気なくエンジンルームをチェック。何となく気になってオイルのレベルゲージを抜いて見たところ・・・あれ、オイルが真っ黒。確か納車前の点検整備でオイルとエレメントの交換はしてもらったはずなのに。

気になったのでディーラーで見てもらったところ、エンジン内部でオイルが固まっている様子が見られるとのことで、エンジンフラッシングを受けることに。(おそらく、前オーナーが全く車の点検整備を行っていないのではないか？との事でした。中古車は見た目綺麗でも中身がどうなっているかは判りませんね)
ということで、３日ほどディーラーに入庫となりました。

メーカー保障継承していた為、オイル関係の実費だけで済み、無事エンジンフラッシングされて戻ってきました。
心なしか加速時の動作などが軽くなった気がします。ブラシーボ効果なだけかもしれませんが・・・

先日のエントリで少し触れましたが、乗り換えたのは三菱 ディオンです。(15年式 VIE-X Cパッケージ)

先月に購入しましたが、やはり中古車。いろいろと手が掛かっております。
記録も兼ねてここに書いていこうかなと思います。

８月頭に納車。２年落ちですが登録抹消されており、車検取得・点検整備後納車。ETCを前の車から移設し、リモコンキーが無かったので新たに作成してもらいました。

納車時に全体をチェック。改めて気になったのはタイヤの前後で減り方の差が激しかったこと(ローテーションしたので、後のタイヤがかなり減っている状態だった)。このときに多少の不安を感じたのだが、後にこの不安が現実に・・・

乗った感想としては、
軽からの乗換えなのでかなり大きくなったが、前後とも見切りはよく運転しやすい。エンジン音も静か。室内も広い(車中泊も出来そう)。インパネ等は他社ミニバンと比べると古臭い感じがする。
加速はもっさり。自分の運転ではあまり踏まないのもあるが、他車や軽ターボに余裕で離されます。まぁ運転を楽しむ車ではないですね。